外国産の石のお墓が増えてきたその原因

大きな買い物の一つであるお墓を購入するためには、その前に霊園を探さなければいけません。
「霊園なんてどこでも構わない」なんてことはなく、利便性を考えて、その他価格面などを考慮しなければいけないのです。 最近は、日本全国で外国産の石を使用したお墓が急増してきました。
あるデータによりますと、日本で建てられているお墓の80%以上が、外国産の石で作られたお墓となっているのです。

 

外国産の石のお墓が増えてきたその原因としましては、中国の加工技術の進化と流通の発達が影響をしていると言われています。
中国の加工技術の進歩により、日本国内では非常に高価だった複雑な石の加工を手軽に行うことが出来るのです。

 

現在におきましては、お墓用の中国産の石だけではなく、インドや南アフリカ、ヨーロッパなどの国の石も多くなっています。
さらに日本の石の一部が、中国でお墓に加工され、日本に輸入がされるといったケースもあります。



外国産の石のお墓が増えてきたその原因ブログ:181231

平成11年3月、
実家の親父からあたしの携帯の留守番電話サービスに
メッセージが残されていた。

「お母ちゃんが病気です。すぐ連絡下さい。」

ふつか後には
大阪ドーム近くの病院のお母さんの病室にあたしは居た。
あたしが着くなり、主治医から「大腸がんです」と告げられた。

あたしは仕事を休み、親父と一緒に連日見舞いに行った。
親父は、「なぁに、大したことないやろ。大丈夫や。大丈夫。」と、
あたしに聞かせるでもなく、自身に何度もそう言い聞かせていた。

一週間後、患部の切除手術が行われた。
関西に住む親戚はみんな集まっていた。
3時間がとても長く、冷たく感じられた。

「幸いにも転移が見られません。もう大丈夫と思われます。」
という主治医の宣言に顔をくしゃくしゃにして喜ぶ親父の顔。
そんな顔で喜ぶところを見たことがないので今も記憶に生々しい。

その親父も75歳になった平成17年9月に大腸がんで倒れた。
長い間の看病疲れがたたり、お母さんも同時に入院することになってしまった。

平成14年11月から実家に戻って、
ショッピングなど手伝っていたあたしに、
一気に世話の負担が圧し掛かってきた。

お母さんが倒れてから11年…
共にがん病巣を肉体に抱えながら、夫婦で声掛け合って、
そして最大限労わり合って
今日までなんとか3人無事に生きながらえている。

主治医も不思議がっていたのは、
親父がレベル4の末期の肝臓がんであるのに、
みぞおちを押さえても少しも痛がらない事だ。

そういえば、2人とも抗がん剤や放射線治療は一度も受けていない。
否、本人たちが断固として受けるのをずっと拒んでいる。

「気分はどない?」「しんどないか?」
そこには実の子どもでさえ入り込めない独特の世界観が確かにある。


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